2014年09月01日

Chord transposer


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コード譜を入力すると、大文字アルファベットのABCDEFGの七文字のみ転調します。






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2014年08月17日

スケール編


「お前の神を隠せ」
と彼は言った。
「何故ならそれはお前の力なのだから」



 さて、ここでは多くのメロディの基礎となる「スケール(音階)」について記述します。

スケールとは、"OXFORD ENGRISH DICTIONARY"によれば、

[scale]
6[C](music)a series of notes arranged at fixed intervals in an upward or downward order, esp a a series of eight starting on a KEYNOTES;
(OED)

と、あり、
或いは教科書的な音楽用語辞典によれば、
「高さの順に並べられたオクターブ以内の階段状の音列」
と、あります。

或いは、「スケール(音階)とは、音楽の重要な要素である旋律を形作る為に選択された一定数の音の配列」とも言うことが出来るでしょう。
スケール(音階)はあくまでスケール(物差し)であり、ルールではありません。

という事で、筆者はここで様々な音階のパターンを列記するにとどめてその用法は賢明なる読者の皆様の創意工夫にお任せしたいと思い、以下に幾つかの注意点を併記することとします。


(*西洋音楽では、「スケール」の各音に対して和声と同じ「度数表記」が用いられますが、「スケール」におけるそれらの音が、「和声」におけるそれと同じ性格を持つものではない事に注意して下さい。
「旋律の表情」には、各音の主音に対する「和声的な表情」だけでなく、隣接する音との音程差(特に主音以外の五度音程など)やリズム的要素が強く作用する為です)


Basic diatonic scales(七音音階)
 ダイアトニック・スケールと呼ばれる西洋音楽の基本となるオクターブ内に七つの音を配した音階、及びその展開といえる「チャーチ・モード(教会旋法)」を表記します。
(「モード(旋法)」とは、実際は「スケール」とは似て非なる概念です。
「スケール」が単なる音列のみを指すのに対し、「モード」とは旋律を形作るうえでの一定の作法も含むからです。

しかしながら現在では「モード」と「スケール」が、ほぼ同じ意味で用いられる事も多いので注意が必要です)

Alterd diatonic scales(変則七音音階)
上記の「七音音階」に変則的な特異音(オルタード・テンション)を付加した音階を表記します。
(一般に単独の音階として「オルタード・スケール」と呼ぶ場合、長音階の主音以外の音全てにフラットを付加した[T,♭U,♭V,♭W,♭X,♭Y,♭Z]~なる音階を指します)


Symmetrical scales(幾何学的配列音階)
シンメトリカル・ダイアトニック・スケールと呼ばれる幾何学的な音程の配列を用いた音階を表記します。
シンメトリカル・スケールは主として一時的に不協和音程を連ねて旋律の緊張感を高める為に用いられます。

また、特異点の無い音列(つまり、中心となる音の無い音列)を連ねる事により、一時的に調性感をなくし、旋律に浮遊感を与えたり、転調を促す橋渡しとしても多用されます。


Ethnic scales(民族音楽音階)
各民族の用いる無数の音階から、特徴的な音列を持ったもののみを(つまり、前記した代表的音階と相似したものは除いて)表記しました。
また、多くの民族音楽の用いる音階は多くの微分音程(12音列に含まれない半音より狭い幅の音程)等を含まれるものであり、例記はあくまで近似値的にそれらを西洋記譜法に当て嵌めただけという事に留意して下さい。

 また、多くの民族音楽では「スケール」よりも、前述した「モード」と呼ばれる概念が多用されます。
その場合、旋律は和声よりも主に「モード」によって規定されます。
 また中には、一定の旋律形を経る事で音列自体が順次変化していくものや、1オクターブ内に留まらず、2オクターブや3オクターブを基準として音列を形成する「スケール」や「モード」も存在します。


Exotic scales(民族音楽音階)
前述の「民族音楽音階」の中から、特に特徴的な音列を持った音階を補記しました。
posted by Clark at 13:51 | Comment(0) | 楽理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月14日

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